ネガティブ思考について

 

私はメンタル疾患にかかっているわけではなく

とにかくネガティブ思考である。

 

というのが最近の自分の見解。

 

昔から何かあるとすぐ泣いてしまったり

気持ちが落ちて笑えなくなってしまったり

常日頃から漠然とした「死にたい」という思いがあったりするのですが

ただそれが表面に出てくることがあまりなく

日常生活に支障をきたさない程度であったり

不思議と一晩寝ると気持ちがリセットされていることが多いのです。

 

 

メンタル疾患の代表とされるうつ病の指標として

① 楽しみや喜びを感じない

② 何か良いことが起きても気分が晴れない

③ 趣味や好きなことが楽しめない

こういった症状が2週間続くとうつ病の可能性が高い

といわれています。

 

なので私は継続的な症状もないし

ただ心が人より少し弱いだけ

だと思って生きています。

 

少し前まで摂食障害を8年ほど患っていたので

メンタル患者といえばそうかもしれんが…

これも結局病院にかからずなんとなく今完治している状態なので、あいまいです。

(機会があれば、このことについても書いてみようかな)

 

とはいえ、日々何かしらの「生きづらさ」みたいなものを感じているのも事実で

そこをなんとか解決したいと思って今文章を書いています。

 

ストレス耐性は「認知」と「対処行動」によって

高低がわかれるようなので

まずは認知のところから

少しずつ変えていきたい、です。